スマイルゼミ英語の効果的な使い方
中学校で習う教科の中で大人になってから使うことが多いのが英語です。
国語は日本語としては使いますが、中学校で習う古文などは使わないですよね。
英語は違います。
社会人になってからも英会話学校に通う人も少なくありません。
それだけ必要とされているんですね。
その英語の勉強の始まりが中学校です。小学校でも外国語活動として英語に親しんできたかもしれませんが、成績がつく科目としての英語は中学校からです。
そこで、英語を得意にするための勉強法を紹介したいと思います。
英語の勉強で必要なことは
英語の勉強で何が必要なのかの答えは、英語勉強法の数だけあります。
ちょっと大きな書店に行けば、たくさんの英語勉強法の本がありますよね。
- 英語は語順が大事
- 好きな歌や映画で覚えろ
- 聞き流すだけで頭に入る
などなど。魅力的なものからなんだソレと突っ込みたくなるものまで多種多様。
もう、どれが正解なんだと言いたくなりますよね。
どれもある一面では正解です。ただ、英語を習い始めたばかりの中学生にとっては、こうした応用ワザのような勉強法に最初から飛びつくのはキケンです。
まずは基本。
そして、応用ワザです。
書店に並んでいる英語勉強法の本は応用ワザについてのものです。
いきなりとびつく前に基本的な勉強をしておくことが大切です。
英語の基本的な勉強とは2つ。
「英単語を覚えること」「できるだけ毎日勉強すること」です。
中学生にとっては、この2つだけで十分です。
応用テクに手を出すのは、この2つを行ってからにしましょう。
スマイルゼミを使った効果的な英語の勉強法
「英単語を覚えること」は地味で単調なだけに大変です。
ただ、こうしたものがホンモノの学力を身につけるためには欠かせません。
そこで、この地味で単調なことにスマイルゼミを使うのが効果的です。
スマイルゼミは手書き認識機能があります。
手書き認識機能とは、タブレット上にペンで入力した(手書きした)文字をスマイルゼミが自動的に認識してくれる機能です。この機能が英単語の勉強で使えます。
英単語を覚えるには、自分の手で書くことが大切です。
手の筋肉を動かすことで記憶に残りやすくなるからです。
また、印刷された文字よりも、手書きの文字のほうが味というかクセがありますよね。
味やクセがある文字というのは、忘れにくいものです。
ぜひ、書いて覚えましょう。
そのことができるのがスマイルゼミです。
書いた英単語が正解はスマイルゼミが自動判定します。ノートに書くだけだと単調ですが、自動判定機能があるとゲーム感覚のようになって続けられるものです。
この続けられるという点が、2つめの英語の勉強の基本「できるだけ毎日勉強すること」に役立ちます。参考書や教科書の勉強では、なかなか毎日続けられないですよね。
毎日続けたくなる仕掛けがスマイルゼミにはあります。
詳しくはネタバレになるので言えませんが、よくできています。
ぜひ、自分でスマイルゼミを体験して確認してみてください。
スマイルゼミと比較しておきたい
- 中学1年から中学3年の範囲まで利用可能
- 国語、数学、理科、社会、英語に対応
- カリスマ講師の人気授業が動画で見られる