中学2年生からのスマイルゼミの効果的な使い方を紹介

中学2年生からのスマイルゼミの効果的な使い方

中学2年生は中だるみの時期と言われることもありますが、高校受験を考えると2年生での勉強が大切です。受験はまだまだ先というわけにはいきません。

 

2年生は部活でも中心として活動しなければならない学年ですが、勉強もおろそかにできません。そこで、中学2年生からのスマイルゼミの効果的な使い方を紹介したいと思います。

 

中学2年生での勉強が大切な理由

高校受験はまだ来年の話と思っているかもしれませんが、高校入試で最も出題されるのは中学2年生のときに勉強した範囲です。

 

そもそも、勉強する範囲が最も広いのが中学2年です。
中学校での勉強範囲は各学年3分の1ずつではないからです。

 

1年生の最初のうちは小学校の復習的なものも含まれます。
新しい単元だとしても、小学校で習った知識で解ける問題も少なくありません。

 

また、3年生となると3学期にフルで授業があるわけではありません。
2月以降は高校受験が始まるからです。

 

となると、1学期から3学期まで授業でフルに勉強するのは中学2年のときだけ。このことから考えても、高校入試で中心となるのが2年生の範囲だということがわかるかと思います。

 

では、その2年生の勉強をどのようにすれば良いのでしょうか?

 

ニガテ科目を作らないためのスマイルゼミの使い方

2年生の勉強で大切なのはニガテ科目を作ってしまわないことです。
どの科目も専門的な知識が増えるので、ニガテになりやすいのが2年生の範囲です。

 

1年生のときは、なんとか理解できたものでも、いつのまにかわからなくなってしまったということがないようにしましょう。そのために必要なのはこまめな復習です。

 

定期テスト前しか勉強しないというのでは、わからないことがたまりすぎてしまいます。
中学2年生ではこまめな復習が欠かせません。

 

そのときに効果的に使いたいのがスマイルゼミです。

 

1日15分でも良いスマイルゼミ

スマイルゼミでの勉強は15分と短い時間でも出来るようになっています。
ニガテを作らないための復習であれば1日15分でも十分に効果的。

 

学校の授業でわからなかったことを、その日のうちに解決しておく姿勢が大切です。
スマイルゼミには学校の授業ではできない勉強法があります。

 

例えば、数学の空間図形の勉強。
タブレット画面で色々な角度から空間図形を見ることができたりします。

 

授業では理解がイマイチだったというものでも、こうした別の勉強法ですることでスッキリわかるということが少なくありません。スマイルゼミでの復習の効果でもあります。

 

復習というと、まったく同じことを勉強し直すと考えがちですが、スマイルゼミを使って学校の授業とは別の方法で勉強したほうが効果があります。

 

違った見方をすることで理解が進むからです。
ぜひ、こうした復習方法でニガテ科目を作らないようにしてください。

スマイルゼミと比較しておきたい

  • 中学1年から中学3年の範囲まで利用可能
  • 国語、数学、理科、社会、英語に対応
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