中学3年生からのスマイルゼミの効果的な使い方を紹介

中学3年生からのスマイルゼミの効果的な使い方

中学3年生となると高校受験まであとわずか。高校入試は2月に行われることが多いので、中学3年生になった4月の段階で、入試までは1年を切っています。

 

塾や夏期講習、冬期講習など高校受験のための勉強も本格的になります。
そこで、スマイルゼミを使った中学3年生向けのオススメの勉強法を紹介したいと思います。

 

受験勉強と学校の授業のバランスが大事

中学3年生となると高校受験を意識するあまり、受験勉強ばかりしてしまいがちです。高校入試レベルなら英単語はこのぐらい覚えないととか過去問も解いてみないととか。

 

こうした受験勉強が必要なのは言うまでもありません。
ただし、学校での授業もおろそかにしてはいけません。

 

中学2年までに中学校の範囲をすべて勉強してしまうようなごく一部の中学校をのぞいて、公立中学校では中学3年生でも新しい範囲を勉強します。

 

この3年で習う範囲も入試に出題されます。
ということは、学校の授業の予習や復習も受験勉強につながるということです。

 

受験勉強と学校の勉強はベツモノと思ってしまいがちなので気をつけましょう。
普段の授業をしっかり理解することが高校入試でも役立ちます。

 

例えば、社会の場合、3年生で公民を習うことが多いと思いますが、高校入試ではこの公民からの出題が少なくありません。社会の勉強というと歴史と思っている人は注意。

 

歴史の勉強ももちろん必要ですが、学校の授業での公民の勉強も、そのまま高校入試につながるものです。受験勉強は塾でやるものと思っている人は気をつけてください

 

学校での勉強(授業)も受験勉強です。

 

学校の授業+スマイルゼミで3年の範囲を完璧に

スマイルゼミは学校での授業の進み具合に沿った内容が毎月配信されてきます。
なので、スマイルゼミを使って授業の予習復習をするのが基本となります。

 

そうすることで3年生で新しく習う範囲が十分に理解できるからです。
これがそのまま受験勉強なっているというわけです。

 

スマイルゼミでの勉強だけでも基礎+応用レベルまでは身につけることができるので、あとは過去問など実戦形式の受験勉強をすればOKです。

 

内申対策にも活用

また、スマイルゼミは内申書対策にも役立ちます。

 

内申書で対象となる学校の成績は都道府県により異なりますが、中学3年生の1・2学期のみを対象としているところも少なくありません(例えば東京都がそうです)。

 

となると、中学3年での学校の定期テストは受験にも直結しているということです。このときにライバルに差をつけやすいのが実技4教科(音楽、美術、技術・家庭、保健体育)。

 

受験学年となっている3年生の場合、実技の勉強を後回しにする人がほとんどです。これは逆に言えば、ちょっと勉強するだけで差をつけられるということです。

 

この実技4教科の勉強もスマイルゼミで行うことができます。
何をどう勉強すればイイのかわからないということもありません。

 

定期テスト前にスマイルゼミを使って実技の勉強もしておくことで内申点を上げることが可能というわけです。入試に有利なのは言うまでもありません。

 

なので、実技の勉強も受験勉強なのです。
気づいていない人がい多いので、ぜひ実践してみてください。

スマイルゼミと比較しておきたい

  • 中学1年から中学3年の範囲まで利用可能
  • 国語、数学、理科、社会、英語に対応
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