小学6年生からのスマイルゼミの効果的な使い方
新学期に入って何か勉強を始めないとと思っている人向けに小学6年生からのスマイルゼミの効果的な使い方を紹介したいと思います。
6年生は、中学受験をする人とそうでない人で勉強に対する取り組み方が大きく違います。中学受験をしないから、勉強は中学校になってからで十分と思っていると、中学入学後につまづいてしまうことにもなりかねません。
受験をしなくても6年生になったら中学校を意識した準備を進めておきましょう。
そのためのスマイルゼミの使い方を紹介します。
自宅での学習習慣をつけるために使用
家で勉強するのは宿題があるときだけというのが通用するのは小学校までです。
中学校に入学すると、宿題がなくても授業の予習復習をしておかないと内容についていけなくなります。ただ、これが難しいんですよね。
中学校に入ると部活動や友達とのつきあいなど小学校以上に忙しくなります。
どうしても勉強が後回しに。
ホントは勉強を優先しないといけないのですが、そうはなりません。家で勉強する習慣がない人にとって、部活などで疲れて帰ってきてから勉強するのはカンタンではないからです。
新しい習慣を身につけるには、それなりに時間が必要です。
そこで、これを小学校のうちに習慣化してしまいましょう。
スマイルゼミでの勉強は15分単位。
タブレットのスイッチを入れると、すぐに勉強を始められます。
机の上を片付けて、教科書とノートを出して…と勉強開始までに時間がかかることがありません。家で勉強する習慣がない人は、この準備の段階が面倒に感じられてしまうものなのです。
スマイルゼミで中学英語への橋渡し
小学校でも英語を勉強していますが、教科として本格的な勉強が始まるのは中学校からです。最近は受験をしない子でも英会話スクールには通っているという人も少なくありません。
中学校入学時点で差がついているのが英語なのです。
中学校に入ってからと思っていても周りと差をつけられていては、その時点で自信を失ってしまいます。その結果、ニガテ意識が芽生えてしまうことになります。
反対に中学生はちょっとの自信を持つだけで得意科目にすることも出来るのです。
小学校のうちから教科としての英語の勉強をしておく。
スマイルゼミで勉強できる科目の中でも評判がイイのが英語です。
音声が確認できるなどタブレットならではの勉強ができるからです。
英単語をゲーム感覚で覚えることができる機能も自然と英語が身につくと好評です。
こうしたもので小学生のうちに英語に自信を持っておくことをオススメします。
スマイルゼミと比較しておきたい
- 中学1年から中学3年の範囲まで利用可能
- 国語、数学、理科、社会、英語に対応
- カリスマ講師の人気授業が動画で見られる